奥村家の旧屋敷と奥村家文書の寄贈により、平成元年に藍住町に資料館が新設されました。この資料館では、大藍商であった奥村家の歴史や藍の栽培から葉藍の加工、そして藍染までの工程を紹介しています。13棟の建物や古い道具、江戸時代から残る大藍商の屋敷が展示され、訪れる人々に藍の歴史を体感する機会を提供しています。
特に注目すべきは、藍染体験です。40分程度の体験コースでは、自らが染めたい模様を選び、輪ゴムや割り箸を使って模様をつけ、染液の中に浸していく工程を体験することができます。そして、染まった布を絞り、酸化させ、水で洗い流し、乾燥させるという、藍染めの手順を学びます。最後に、自分だけの藍染作品を持ち帰ることができます。

体験染の価格は、ハンカチやタオルから始まり、手ぬぐいやストールまで、さまざまなアイテムが用意されています。さらに、生地の持ち込みも受け付けており、自分のお気に入りの布で染めることも可能です。ただし、事前に予約と時間の指定が必要ですので、ご注意ください。
特定の期間や時間帯については、ご利用いただけない場合がありますので、事前に確認をお願いします。また、お電話でのお申し込み時に、注意事項が伝えられますので、その内容をよくご確認ください。体験を通して、藍染の魅力や奥深さを感じ、自分だけの作品を手に入れる楽しさを味わってみてください。
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藍の館
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〒771-1212
徳島県板野郡藍住町徳命字前須西172番地
TEL. 088-692-6317
FAX. 088-635-5461 - https://ainoyakata.jp/



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